こんな症状でお困りではありませんか?
痛みで仰向けにまっすぐ眠れない
寝返りすると痛みで目が覚める
朝、身体がガチガチで起きるまで時間がかかる
長時間椅子に座っていると腰が痛くなる
階段の昇り降りが辛くなってきた
だんだん背中が曲がってきた
床に落ちたものを拾えない
今までストレッチや筋膜リリース、マッサージ等々色々試してみたが、痛みやしびれが改善しない。
でも手術はしたくないし痛み止めもなるべく飲みたくない。
なぜ、あなたの痛みやしびれはなかなか改善されないのでしょうか?
腰痛の原因
実は、腰痛診療ガイドライン2019改訂第2版によると
腰痛の原因は、
腰痛の原因
① 椎間関節性(ついかんかんせつせい)22%
② 筋・筋膜性(きん・きんまくせい)18%
③ 椎間板性(ついかんばんせい)13%
④ 脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)11%
⑤ 椎間板ヘルニア(ついかんばんへるにあ)7%
⑥ 仙腸関節性(せんちょうかんせつせい)6%
⑦ 診断不明の非特異性腰痛(ひとくいせいようつう)22%
とあります。
レントゲンやMRI等の画像診断だけでは鑑別しずらい=画像診断だけでは見逃されやすい
①椎間関節性、②筋・筋膜性、⑥仙腸関節性 だけで、実に半数近くの腰痛の原因になっています。
また椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症については以下の記事をご確認ください。
https://www.itsuki-seitai.com/case/koshi/1149/
肋椎関節の動き
なので慢性腰痛に筋肉をマッサージするだけでは、木を見て森を見ずみたいになってしまいます。
実際、私が現場で慢性腰痛の方のお身体を検査させていただくと、
背中と腰のつなぎ目である肋椎関節の動きがおかしくなる事で
腰に負担がかかり慢性腰痛の症状を起こしている方がほとんどです。
(肋椎関節は①椎間関節性腰痛の原因の主なものです)
特にスマホやタブレット、パソコンの使用頻度が高い現代社会では
前かがみの姿勢になりがちで、肋椎関節に負担がかかりやすいです。
当院のAKS療法
当院では、動きのおかしい肋椎関節に対して
優しい刺激のAKS療法を行い、
本来の正しい動きを取り戻す事で
腰への負担を軽くし
慢性の腰痛を改善していきます。
もちろん、肋椎関節以外の
①椎間関節、②筋・筋膜、⑥仙腸関節
が二次的、三次的な原因である方はそちらの施術も行います。
また、⑦原因不明の非特異的腰痛の方であれば、
よくわからない腰痛の原因になりやすい神経や血管が滞っている部分の施術も行います。
説明が長くなりましたが、なんとなくお判りいただけましたでしょうか?
もしあなたが、今までの説明で該当することや、気になることがございましたら、お気軽に当院までお問い合わせください。
ご相談させていただきます。
あなたが再び痛みの無い快適な生活を取り戻すため、
あきらめる前に一緒に頑張っていきましょう!